【簡単おつまみ】「みょうが」の浅漬け【常備菜にも】

2021/09/09

おつまみレシピ

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夏の風味が楽しめる”みょうが”

夏の食材の代表格ともいえる”みょうが”。シャキシャキとした食感が心地よく、爽やかな味わいは暑い夏でも食がすすみます。

そんなみょうがの爽やかさを存分に楽しむことができる、浅漬けのレシピをご紹介します。 そのままでもにピッタリのおつまみになりますし、焼き魚などの口直しにもうってつけです。

レシピ

材料

・みょうが…1パック
・しょうが…1かけら
・輪切り唐辛子…1~2切れ
・エバラ浅漬けの素 レギュラータイプ…50cc

調理手順

①みょうがをよく水洗いします。
②エバラ浅漬けの素1に対して水を2加えます。今回は浅漬けの素を50cc用意しているので、水100ccを加えます。
③みょうがと一緒にしょうが1かけらと、輪切り唐辛子を1~2切れを漬け込みます。
④3時間ほど漬け込むと美味しくいただけます。

調理のポイント

・きゅうりや茄子と一緒に漬けるのも美味しいです。
・漬け込む野菜の分量によって漬け地の分量は増やしてください。その際には浅漬けの素1:水2の比率で増やしてください。
・時短したい場合にはみょうがを切って漬けると早く漬かります
・保存したい場合はタッパーが便利ですが、ジップロックなどの袋を使うと漬け地の量が少量で済むようになります。
・一緒にショウガと輪切り唐辛子を入れることで、日持ちもよくなります。
・冷蔵保存で2~3日は美味しくお召し上がりいただけます。
・漬け地が濁ってきたら、悪くなり始めています。

まとめ

人間が「おいしい!」と感じる塩分濃度は決まっています。基準となるのは人間の体内の塩分濃度です。好みや舌の感度によって若干の個人差はあれど、漬物として好まれる塩分濃度は大体2~3%の範囲です。(料理によって変わります。)

浅漬けの素は一般的に即席でも漬けられるように、若干高めの塩分濃度になっています。もちろんその方が短時間で食べられるようになるというメリットがあります。ですがちょっと長い時間漬け込んでいると、たちまち塩っ辛くなってしまいます。浅漬けの素の塩分濃度をコントロールすることで、漬け込みに必要な時間は長くなるものの美味しく食べられる期間を長くとれるようになります。こうすることで常備菜として数日間冷蔵庫にスタンバイさせておいても、いつでも美味しく食べられるようになります。

今回使ったエバラ浅漬けの素は8.8%相当の塩分が含まれています。そこで水で3倍に薄めて保存時も扱いやすい濃度に近づけてやります。

この浅漬けの漬け地は、もちろんみょうが以外の野菜も美味しく漬かります。冬の季節はかぶの浅漬けも美味しいと思いますので、それぞれの季節の旬の野菜で是非お試しください。

みょうがについて、もっと詳しく↓

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