【居酒屋レシピ】手軽に本格おつまみ、あじのなめろう

酒がすすむ、なめろう

あじやイワシ、サンマなどは日々の食卓には欠かせない魚です。 これらの青魚を使った料理として、今や全国区の知名度を誇るのが千葉発祥のなめろうです。 味噌を使ったコクのある味わいは、ご飯はもちろんのことお酒との相性も抜群に良く、居酒屋でも定番のメニューとなっています。

レシピ

調理のポイント

・薬味のネギは万能ねぎでも白ネギでもお好みでお選びください。
・味噌の種類はお好みでお選びいただくのがいいと思います。私は西京味噌１：信州赤味噌１：米麦合わせ味噌１で合わせた自家製合わせ味噌が好みです。
・本場のレシピでは、包丁で粘り気が出てくるまでたたくのがポイントです。
・プリプリとした新鮮な食感を活かして”あじのたたき”のように召し上がりたい場合は、あじを粗めにたたいてざっくりと調味料、薬味と合わせてください。

まとめ

あじのなめろうは、そのままでお酒の肴として最高です。もちろん白いご飯とも相性抜群ですが、お茶漬けにしてもまた格別です。余ったなめろうは焼いて魚のハンバーグ＝さんが焼きにしても良し、パン粉をつけて揚げて魚のメンチカツにしても良しでバリエーション豊かです。

あじ、トビウオ、さんま等、季節の旬のお刺身で是非お試しください。

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